大手門の人気焼鳥店「鳥次」の、水炊き「橙」に続く３店舗目の姉妹店。昼はこだわりの鶏ガラスープによるラーメン店、夜はももや手羽などの鶏焼き、手羽や砂肝などの鶏揚げをメインとした居酒屋。ラーメンは麺も店内で製麺するこだわりよう。

渡辺通の裏路地に2020年末オープンした、おいしい醤油ラーメンを出すお店。それほど広いお店でもないけど製麺機もあって自家製麺だし、醤油は糸島のミツル醤油醸造元・・とくれば間違いないっすね。ミニそぼろ丼もいっしょに！

メニューは決して多くはないが、シェフが共感できる生産者の食材やワインにこだわり、それらの力を存分に引き出すイタリアン。そんなことから料理はシンプルな調理法のものが多いが、一度食べればそのうまさに目を丸くするものばかりだ。

カウンターだけのこぢんまりした酒場。メインは魚の串焼きだが、豚バラ、牛サガリなどの肉類（鶏肉はない）や野菜の串焼きもある。そのほかにも料理はおでんなど多数。鉄火やかっぱ巻きなどつまみになる細巻きも常時10種類近く揃えている。

店の場所は大名で一番細い路地？　昼はスパイス珈琲、自家製コーラなど、オリジナルのスパイスドリンクをメインにしたカフェ。夜は日本ウイスキー専門のスタンディングバー。２階にはギャラリーがあり、さまざまなアート展示をやっている。

「バー・オスカー」で15年修業した森山氏が腕をふるうオーセンティックバー。国体道路沿いのビルの２階だが、少し引っ込んでいるからか意外に静か。店内も重厚なバックバーとゆったりした空間でくつろげる大人のバーだ。

大名ど真ん中のビルの最上階にある福岡を代表するオーセンティックバー。ウイスキー、カクテルなど、豊富な品揃えで客をもてなしてくれる。コンテスト受賞カクテルなど、ここでしか飲めないものも。すぐ近くに姉妹店「バー・パルムドール」もある。

イタリアのさまざまなレストランでで５年ほど修業したシェフが、2000年にオープンしたイタリアン。当初から前菜とメインとデザートが選べるコースがコスパもよく人気。ボリュームもあるので、アラカルトでオーダーするときは要注意。

一見接点のなさそうなタイ料理と沖縄料理を提供する居酒屋。食材や調味料にこだわり手間暇をいとわず、定番料理からアイデアを生かしたオリジナル料理までズラリと揃っている。もちろんタイのビールや沖縄の泡盛なども揃え、ワイワイ陽気に楽しめる。

15年ほど東京の下町・町屋で営業していたが、今泉にある「チェルニア」のオーナーシェフである兄の誘いで2016年に福岡に移転してきたごはんとお酒の店。料理はこだわりの食材による家庭料理。酒は日本酒、特に熱燗を推奨。漫画「深夜食堂」に料理が取り上げられたことも。

創業50年以上という福岡の老舗フレンチ。フレンチといえばホテルの高級レストランというイメージだった時代から、一環してフランスの田舎の家庭料理を提供する。好きな料理をチョイスできるプリフィックスのコースがお得。子供連れも大歓迎というあくまでも「食堂」であり続ける

八女の抹茶やそれを使ったドリンクと手作りの和菓子やぜんざい、あんみつなどが楽しめる和カフェ。夏にはかき氷が人気だ。またすぐ近くにある姉妹店「梅山鉄平食堂」監修による和定食も見逃せない。「梅山鉄平食堂」で食事をして、こちらで食べるとお得な「おやつセット」もある。

薬院駅から徒歩５分ほどのイタリアン。カウンターとテーブル席があり、おひとりさまから10名ほどのパーティまで幅広く対応してくれる。カジュアルなトラットリアスタイルでアラカルトやグラスワインが豊富に揃っている。ボトルワインも3000円台からありリーズナブル。

大人気のカジュアルイタリアンの店。どの料理を食べても美味いので、めちゃめちゃ迷うよ。しかもワインに合うからどんどん飲んでしまうんよ。「海老のアメリカンクリーム焼き」は海老の頭からがぶりといってほしい。海老味噌の旨味と香ばしさが口中に広がる。スタッフの対応も◎。