豚そば 月や 大名店
数えきれないほどのとんこつラーメンがある博多でも、こんなにクリアな豚骨ラーメンは珍しい。ゆっくりと時間をかけて煮込むことで、この透明なスープを作り出しているそう。味はあっさりとしているがやっぱり豚骨。つまみとお酒を楽しんでから〆でラーメンを食べるのがおすすめ。
「豚骨=白濁」というイマージを覆した「クリア豚骨」!スープはすっきりした旨味を感じつつ、しっかり豚感もあり不思議な感覚です。中洲本店は夜のみの営業で〆の一杯なんですが、大名店は昼もいただけるし、昼から呑めるww。実は酒のアテの料理もクオリティ高いんです!
とり乃屋
看板メニューは、鶏のももをまるごと1本炭火焼きにした「もも塩焼き」。弾力があってジューシーで美味いよ。炭火焼きは目の前で炎が高く上がって大迫力!焼きあがりを待ちながらビールを飲むのも楽しい時間だよ。〆のガーリックライスも忘れずに。
坐離宮
古民家を改装した店舗。レトロで、雰囲気のある店内。ちょっとめずらしい「カレースープ鍋」や「山芋とろろ鍋」が評判だよ。コースは、鍋に前菜や季節の一品、刺し盛りなどもついて超豪華。鍋はスタッフが調理から取り分けまですべてやってくれるのでラクチン。
ざいとん警固店
香椎駅前の人気ラーメン店「ざいとん」2号店。昼は4種類のラーメン(非豚骨系)が味わえ、夜はラーメン居酒屋に。まぜそば(ニンニクマシマシ!)は太めの麺にピリ辛のひき肉、しゃきしゃきのもやしの組み合わせが最高。最後に残った具に小ご飯を入れまぜまぜ。これがまた絶品!
大衆酒場まりお
からあげとイタリアンという一風変わった居酒屋。定番のモモ、ムネだけでなくナンコツ、せせりなど様々な部位のからあげが楽しめる。カリッと揚がっていてジューシー。味がしっかりついているのでお酒がどんどん進む。ピザやパスタ、おつまみなどのイタリアンメニューも充実。
大重食堂 警固本店
2017年開催のワールドラーメングランプリで優勝した旨味調味料無添加スープ「純らーめん七節」が食べられる店。自家製の七節をサイフォンで煮だして作った、こだわりのスープはなんとも優しい味。昼休み無しの営業でいつでも一品料理が食べられるから、昼飲みにも最適やね。
Japanese Salon 雫
入口が建物の壁と同化していて気づきにくい隠れ家のようなバー。店内はコの字のカウンター席のみで落ち着いた大人の空間。日本の和の素材、煎茶や山葵、山椒などを様々なお酒で抽出したカクテルを提供している。ウォッカを煎茶で抽出したものとフルーツを合わせたカクテルは斬新。
博多らーめん ちゃんぽん ひるとよる
行列ができるラーメン店「ShinShin」で修業した店主の店。ラーメンとちゃんぽんが2枚看板だが皿うどんも秀逸。夜は串焼き・炭火焼きや麻婆豆腐など中華料理をはじめとしたつまみが豊富に揃い、麺酒場として人気を博している。
焼鳥、牛、ラーメン、ちゃんぽんなどが一度に楽しめるラーメン居酒屋。スタッフが一生懸命包んでいる一口サイズの「自家製焼き餃子」はバリウマやね!遅い時間もいつも満席。「豚ばら」はもちろんやけど「ソース焼きそば」の濃い味もお酒のアテになるね~。とにかく何でも美味い!
ラーメンの名店「Shin-Shin」や「川端どさんこ」で修行した店主・・と聞けば美味しくないわけない。昼はラーメンorちゃんぽん、夜は串ものを中心に居酒屋メニューが充実。飲み会最後の〆にもいいすね。金大夫さんの手書き店名が目印!
永らく
客の目の前に七輪を置き、全国から届くうまい食材を炭火焼きで食べられる。すべて店のスタッフが丁寧に焼いてくれるので、食材による絶妙な焼き加減を見極め、最高の状態で食べられるのがありがたい。まずは「鶏盛り」と「野菜盛り」から食べてみよう。
シンプルに素材を生かして調理する炉端焼きだけあって食材にはこだわりがあり、仕入れる際は必ず現地まで行き自分の目で確かめて確認するらしい。すげ~な。若者にも人気の店だがメニューは焼き物だけでなく干物も充実していて、日本酒も色々あるので、オジサン世代でも嬉しい。
ワイン食堂 根
今泉の路地裏にある隠れ家的な洋食店。何を食べても美味しくお手頃価格なのも嬉しい。ランチの時間に「辛党のための赤いトリッパ」「仔鴨胸肉のロースト」などの夜メニューも食べられるので、昼飲みにも最適やね!
「肉屋うたがわ」の系列だけに、肉料理がおいしいバルです。同系列で精肉店も開業したので、ますます肉のレベルが上がってるようです。特に宮崎の尾崎牛が食べられるのは肉好きにはたまりません。ワインは自然派で、グラスで常時10種類以上用意されてますよ。