京都の老舗料亭出身シェフ監修のお店「明鏡志水」が大名にオープン！

10月26日、西鉄福岡駅から徒歩約11分のところに「明鏡志水 大名店」がオープンしました！

明鏡志水といえば、博多駅の5・6番ホームから生まれた大人気のラーメン店。去年9月には、博多駅デイトス地下1階に常設店舗1号店をオープン。今回、天神エリア初となる2号店を「大名」にオープンしました！

店内は、カウンター席が4席、テーブルが7卓の全26席。女性一人でも気軽に入れるような上品な空間です。

「女性一人でも気軽に行けるラーメン店を探している」

「天神で新たなラーメンを探している」

そんな方は必見のお店です！！

日本料理の修業を積んだオーナーが監修する至福の一杯

「明鏡志水」は、京都の老舗料亭『京都瓢亭』の料理長やフランスの日本大使館公邸料理長を務めた秋吉雄一朗さんが監修するお店。日本料理の技を落とし込んだ唯一無二のラーメンを提供しています。

麺は、久留米市の製麺所から特注で作ってもらっているという全粒粉の多加水麺。モチモチ、つるつるの食感が特長です！

スープは、昆布、鰹節、鮪節、干し椎茸を使用。主に九州の食材を使用した和ダシです。

塩や醤油など透き通った優しい味のスープが特長のラーメン

【お店おすすめ】淡麗 らぁ麺「特製 塩」／1,250円（税込）

黄金に透き通るスープは、昆布や鰹節、鮪節などから雑味を残さず取り出ししたもの。見た目が美しく見えるようにと、麺も綺麗に揃えられており、日本料理らしさを感じます。

まずはスープから。透き通った見た目が美しい上品な味の和ダシです。

麺は細麺ながらも歯ごたえがあり、上品であっさりとしたスープとよく合います。

煮卵は、お店を監修している秋山さんが修業を積んだ京都の老舗料亭のレシピをオマージュして作っています。とろっとして上品な味の煮卵は、スープや麺とよく合います。

チャーシューにもこだわりが。上から順に胸肉、もも肉、あぐー豚のチャーシューです。1杯で様々な日本料理を食べているかのような感覚に。ここでしか食べられない逸品です。

淡麗 らぁ麺「特製 醤油」／1,250円（税込）

【冷たいラーメン】明鏡志水 LUXE／1,650円（税込）

他にも、醤油ラーメンや「明鏡志水 LUXE」などここでしか食べられないラーメンばかりです！特に「明鏡志水 LUXE」は、最高級の鮪本枯節を贅沢に使用。旨みと香りが楽しめる冷たいラーメンです。

夜は更にオシャレな小料理屋さんへと大変身

「明鏡志水 大名店」は、夜17時から小料理屋さんに！

ワタリガニ むき身甲羅詰／2,500円（税込）

身の詰まった渡り蟹を一度すべてむき、殻を全て取り除いてから、身だけを甲羅に詰めた逸品。

戻り鰹の藁たたき／1,800円（税込）

店内で藁を燃やして、鰹の皮部分を燃やし、身をいぶした戻り鰹のたたき。ワインなどのお酒にもよく合う逸品です。

季節野菜のエチュベ／1,000円（税込）

エチュベとはフランス料理で、日本で言う「蒸し煮」のこと。酸味の効いた料理で、季節野菜のコリコリ感が楽しめる逸品。白ワインやオリーブオイル、柑橘の果汁で仕上げられています。

ここでしか食べられない至福の一杯をぜひご賞味あれ

お昼は店頭にある券売機で注文するスタイル。夜はそれぞれの席にあるタッチパネルでの注文です！

ぜひこの機会に！

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