博多に韓国風カフェ「I don’t knöw」が誕生

JR博多駅から徒歩約12分！大人気の韓国風カフェ「AIMAI」のすぐ近くに「I don’t knöw（アイドントノー）」がオープンしました！！

店内はテーブル席が5卓、ソファ席が1卓、カウンター席が6席の広々とした空間。どの席にするかは選べるので、自分が気に入った席で食事が出来ますよ。

洋楽が流れ、時の流れを忘れそうになるほど落ち着いた空間です。

「福岡で写真映えするスイーツを食べたい」

「オシャレな空間でカフェを楽しみたい！」

そんな方は必見のお店です♪

若い世代を中心に大人気「AIMAI」の姉妹店

なんと！「I don’t knöw」は「AIMAI（アイマイ）」の姉妹店！韓国出身のオーナーでコーヒー焙煎士歴10年のジュ・ヨンヒョンさんが開業した2店舗目のお店です。

「AIMAI」では、自家焙煎のコーヒーや和をモチーフにしたスイーツを提供。また、非日常的な空間でカフェタイムを楽しめることでも大人気なんです。

そんな「AIMAI」では、あまりの人気ぶりに帰ってしまうお客様もしばしば。そこで！すぐ近くに2号店「I don’t knöw」をオープンしました！！“美野島エリアでカフェ巡りを楽しんでもらいたい”というオーナーさんの想いも込められています。

突如現れた「I don’t knöw」！その特徴とは？

日常的な空間

「AIMAI」では、打ちっぱなしのコンクリートや白黒という非日常的な空間であるのに対し、「I don’t knöw」では日常的な空間になるよう、温かく落ち着いた雰囲気に仕上げています。

洋をコンセプトにしたスイーツ

「AIMAI」では、抹茶や最中など和をコンセプトにしたスイーツを提供しているのに対し、「I don’t knöw」では紅茶やクロワッサンなど洋をコンセプトにしたスイーツを専属のパティシエが考案し、提供されています！

「浅煎り」の自家焙煎珈琲

コーヒーにも違いが！キャラメルやチョコレートでアレンジしたコーヒーで話題の「AIMAI」では中煎りの豆を使用。対して「I don’t knöw」では、浅煎りを使用し、素材の味を楽しめるラテやウインナーコーヒーを提供。コーヒーからも日常を感じてもらえる工夫をしているんですよ～！！

焼きたてクロワッサンのアレンジスイーツ

【一番人気】ティー アフォガート クロワッサン／750円（税込）

洋をコンセプトにした「I don’t knöw」では3種類のクロワッサンスイーツを提供！一番人気は、焼きたてクロワッサンに冷たいアイスクリームを乗せた「ティー アフォガート クロワッサン」です。

クロワッサンは、店内で焼きあげているのでサクサク！

そこに、紅茶とメープルシロップでできたお店オリジナルのシロップをかけていただきます！紅茶は、日本にない紅茶を使用しているそうで、とても華やかな香り。

焼きたてクロワッサンと冷たいアイスクリームの相性は抜群！紅茶の華やかな香りが口いっぱいに広がります。編集部も驚きの美味しさでした！

【来週末から販売開始】ティラミス／650円（税込）

なんと！オーナーのヨンさんのご厚意で来週末から販売予定の「ティラミス」をご用意していただきました！ティラミスとかいわれという新感覚の組み合わせですが、とても合うんですよ～♪

クリームは、マスカルポーネやクリームなど3種類のクリームチーズを使用。中にはクッキーシュー、ベルギーのチョコレートと自家焙煎のコーヒーでできたソースが入っています。甘みのあるティラミスですが、爽やかなかいわれで最後まで飽きずに食べられますよ♡販売をお楽しみに！

他にも、チョコレートがけのクロワッサンにレモンクリームが乗った「レモン カスタード クロワッサン」やパンナコッタにクロワッサンが乗った「バニラ パンナ・コッタ クロワッサン」など、こだわりのクロワッサンスイーツの数々が楽しめますよ。

ドリンクは自家焙煎のコーヒーやカラフルなソーダ

【一番人気】オーツミルクラテ（HOT・ICE）／600円（税込）

自家焙煎のお豆を使ったコーヒーメニューの中で一番人気の「オーツミルクラテ」！健康志向な方が増えているからか、大人気なのだそう。まろやかなオーツミルクとさっぱりとした浅煎りのコーヒーの相性は抜群！もちろんスイーツともよく合いますよ♪

コーヒーは他にも、生クリームが乗った「アインシュペナー」や「コーヒーフロート」などコーヒーを楽しめるメニューの数々があります。

ソーダ／各種 600円（税込）

カラフルなソーダも話題です！ソーダは全部で4種類あり、「グリーンアップル」「ブラッドオレンジ」「レモンジンジャー」「オレンジエスプレッソ」。並べて撮ると可愛い！写真映え間違いなしのドリンクです♪

オーナーさんのセンス光る内装が写真映え♡

インテリアの配置などもオーナーのヨンさんが手掛けたそう。“日常的な温かい空間”をコンセプトにテーブルや椅子を選び、配置されています。

このように、どこを切り取ってもおしゃれです。「AIMAI」と違った雰囲気になるよう、床の木材は暗め、照明も黄色いものを配置。ヨンさんのセンスが光る店内もご注目あれ！

見た目だけでなく素材にもこだわった今大注目のカフェ

カフェ業界が値上がりしている中、“良いものを安価で多くの方に提供したい”というオーナーさんの想いから「I don’t knöw」では価格をギリギリまで抑えて提供しています。

そのため、写真映えすることはもちろん、お値段以上のものを食べることができますよ。

「AIMAI」同様、瞬く間にInstagramや口コミで話題となっている「I don’t knöw」！

取材に訪れた日は平日でしたが、オープンして1時間後の12時頃からお客様が続々と入ってきていました！

「AIMAI」と「I don’t knöw」をハシゴするのも良いですね♪

今後も目が離せません！！！