パリッとジューシーな“春巻”が主役!!「福岡 はるまき ぶる」が薬院に誕生

9月21日、西鉄薬院駅から徒歩約8分のところに九州初の“春巻き酒場”「福岡 はるまき ぶる」がオープンしました！春巻きを主役にした居酒屋は天神エリアでは初！お店の方によるとなんと九州でも初！！とのこと。

店内は、カウンター11席、テーブル19席の全30席。

木目を基調としたテーブルや椅子が並んでおり、温もりを感じるアットホームな空間です。

「駅チカでサクッと飲める居酒屋を探している」

「サクサクの揚げたて春巻が食べたい！」

こんな方にはオススメのお店です♪

飲食店経験者3人が再集結した「春巻と九州のお酒のお店」

「福岡 はるまき ぶる」は、福岡の飲食店を中心に和洋中さまざまなジャンルのお店で修業を積んだ3人が集結して出来たお店。

「春巻を中心とした一品料理」やお酒好きの3人が厳選した「九州のお酒」を楽しむことのできる、春巻が中心という珍しい初業態のお店です！

毎日手包み！具だくさんでパリっとした食感の絶品春巻

お店の看板メニュー「揚げ春巻」の皮は、創業47年の“春巻の皮専門メーカー”から仕入れたものを使用。野菜は毎朝、新鮮な野菜を仕入れています。味のバランスを考えながら丁寧に手包みで巻いた春巻は、パリっとした食感を楽しんでもらうため、2度揚げしています。

春巻は全部で3種類！生春巻も♪

定番！具沢山の揚はるまき／1本 242円（税込）

春巻は現在、全部で3種類！その日仕入れた6種類の野菜を使用し、皮も具によって厚みなどを変えています。こちらは定番メニューの具だくさん春巻！甘めの味付けで、お酒やご飯が進みます♪

クリームチーズの揚はるまき／1本 352円（税込）

こちらは、春巻きに合うこと間違いナシのクリームチーズを使用した春巻。とろけるチーズと塩味のある具のバランスが最高です◎

エビとイカの揚はるまき／1本 352円（税込）

魚介系の春巻も！こちらは、エビとイカを贅沢に使用した春巻です。今回ご紹介した春巻は全て1本からお好きな数を頼むことができますよ～！！

エビとアボカドの生はるまき／748円（税込）

また、生春巻も提供されています！彩りを意識し、レッドキャベツやグリーンリーフ、アボカドなどを重ねています。付属のソースは現在、チリソース・わさびマヨ・バーニャソースの3種類！

上には粉チーズやブラックペッパーが乗っています。ソースごとに表情を変える生春巻をご堪能あれ！

その他の一品料理もバリエーション豊富！

「福岡 はるまき ぶる」では、その他の一品料理も盛りだくさん！お店の方おすすめをお聞きしました！！

やみつき よだれ鶏／748円（税込）

低温調理をして旨みを閉じ込め、柔らかな食感に仕上げた鶏に甘めのタレや薬味をたっぷりとかけた逸品。

アボカド 食べるラー油のせ／528円（税込）

大きめのアボカド半個をスライスし、最後に食べるラー油をたっぷりと乗せた逸品。お酒が進むこと間違いナシ！

その他、おつまみや一品料理など魅力的なメニューがたくさん！今後、メニューは増やしていくそうなので楽しみですね♪

日本酒やワインなど厳選した九州のお酒がズラリ

「福岡 はるまき ぶる」のもう一つの特長！それは、お酒好きのお店の方3人が選ぶ“九州のお酒”が飲めるということ！

日本酒は、佐賀県の「東一 クロビン」や長崎県の「六十餘洲 HASAMI」などを置いています。

ワインは、大分県の「小公子ワイン」や熊本県の「菊鹿ワイン」などを置いています。

【お店の方イチオシ】だいやめパンチ／583円（税込）

焼酎も全て九州のものだけを提供！

こちらは、鹿児島県の濱田酒造の本格芋焼酎「だいやめ」。焼酎に抵抗がある人も驚くほど“ライチ”のような香りが特長です。

このように炭酸と割って飲むと、より一層華やかな香りが楽しめますよ♪

九州初業態！賑やかな雰囲気の「福岡 はるまき ぶる」へぜひ！！

春巻とお酒どちらにもこだわり尽くした「福岡 はるまき ぶる」は、17時より営業。

今後は、15時からハッピーアワーの時間やお子様でも食べられるような料理などを展開予定！！

チェーン展開も視野に入れているそうなので、今後も大注目のお店です！！

お店の方からメッセージをいただきました!

左から、代表の有吉秀介さんは約3年、マネージャーの福井康夫さんは約20年、店長兼デザイナーの永田浩鷹さんは約5年、様々な飲食店で修業を積んだのだそう。

同じ場所で働いていた3人が今回、有吉さんの声掛けで再集結されました…！

『アットホームな場所ですので、おひとり様からでもお気軽にお越しください！』

ぜひ皆さんも美味しい春巻を食べに『ぶる』へGO!!