【福岡グルメ】人気中華店「星期菜」が移転オープン!居心地の良い空間で飲茶ランチや担々麺を堪能♪
「白金中華 星期菜」/中央区白金
3月21日、西中洲の水上公園にあった中華レストラン「西中洲 星期菜」が白金に移転オープン!「白金中華 星期菜(セイケイツァイ)」と店名を改め、新たな一歩を踏み出しました。
店内は、カウンター5席とテーブル1卓、個室1室(最大8名)の全17席。西中洲では広々とした空間でしたが、白金ではプライベート空間を重視した落ち着きのある空間です。
白金へ移転し、より居心地の良い空間で食を提供
「白金中華 星期菜」は、2014年に博多区須崎町にある「星期菜」の流れを汲んで西中洲にオープン。『何よりも大事な食の時間を、より良いものに昇華させたい』という想いで、より居心地の良い空間で展開するため、今年の春に白金へ移転オープンしました。
記念日にもおすすめ!ハイティースタンドで楽しむ飲茶
ここからは、料理長から実際に伺ったおすすめメニューをご紹介します!「ヤムチャランチ」は、茶棚からハイティースタンドへとリニューアル!〈中華前菜3種/蒸籠点心3種/焼揚点心3種/本日の一品/担々麺 or 白葱叉焼麺/香港風 飾り棚のデザート/本日の中国茶〉という豪華な内容です。
メインが9種類から選べる!何度でも通いたい充実のランチセット
白金中華 星期菜 ランチセット/1,980円(税込)
ランチセットは〈お好きなメイン/点心2種/デザートor中国茶〉という内容!メインは、担々麺や炒飯など9種類から選ぶことができます。
担々麺や炒飯など9種類から選べるメイン
ピーナッツ香る自家製ラー油の担々麺!西中洲の頃から大人気の逸品ですが、改良を重ねさらに美味しくなったのだそう。ピーナッツバターを使用し、コクを引き出しています。
ビタミンたっぷり若宮地黄卵のたまごチャーハン!具材は白葱だけのシンプルな炒飯です。自家製ラードでコクを出し、隠し味の干し貝柱パウダーで旨みをプラスしています。
糸島ニラとまたいちの塩、糸島豚の醤油そば。地元食材にこだわった、しょうゆベースの汁そばです。自家製ラードでコクを出し、一味とブラックペッパーで軽いピリ辛に仕上げています。
アラカルトやコースで楽しむディナーメニュー
ディナーメニューで人気の、上海蟹のカニ味噌入りフカヒレスープ!熱々の陶板で提供されます。上海蟹味噌の濃厚なコクと旨みでフカヒレを味わう贅沢な逸品です。
上海蟹味噌入りの黄金マーボー豆腐!海老やイカ、ホタテの食感がアクセントになっています。
漁港直送鮮魚の姿蒸し!調理法はシンプルで、鮮魚を蒸した後、高温の葱油を白葱と生姜の細切りにかけて香りを出し特製醤油ソースで仕上げています。素材を丸ごと味わえる逸品です。
新しくなった「星期菜」でよりよい食の旅を
お店は、系列店の「白金茶房」敷地奥にあります。2019年までは、この場所で「星期菜 白金店」を営んでいたこともあり、近所の方からは『白金に星期菜が戻ってきた!』と喜ばれる方も多いのだそう。
今後は、暑い季節にピッタリな「烏龍茶アイス」や「紹興酒アイス」など、星期菜ならではの新メニューが登場予定です!本格中華が味わえる「白金中華 星期菜」へぜひ足を運んでみてください♪