ゴクチュウ酒記
普段は某広告会社勤務。
ほぼ毎日外食し、健康診断前日以外364日欠かさず飲酒。
【食べログ・レビュワーアワード2021ブロンズ受賞】
手打ちうどん円清
埼玉で営業していた肉汁うどんメインのうどん店が、2018年福岡に移転してきた。つやつやのうどんも絶品だが、いつの頃からか醤油味や塩味の手打ちラーメンを出し始め、現在は1週間交代でうどん業態とラーメン業態を入れ替えながら営業。どちらも麺ツウをうならせるうまさ。
やわ麺うどん大国・福岡にあって讃岐系の手打ち麺を出すお店。まだ歴史は浅いのですが、人気店になりました。お店の一押しはフルーティでマイルドなカレーうどんですが、個人的にはイリコ出汁のあさりうどんが、二日酔いに効いていいのよね。
薬院大衆肉酒場 ヤカン
安くてうまい焼肉だったらココ!1Fは立ち飲みスタイルで、大将がお肉を焼いて出してくれます。ゆっくりしたい時は2Fのお座敷も(要予約)。目利きの大将が出すお肉はハズレなし!おつまみメニューもあるので、2次会利用もOK!
福岡トンテキポルコ
ブタが食べたい〜と思ったら最初に思いつくお店。フランス産の豚ロースを低温調理で一晩かけてじっくり調理。なのでピンク色の断面でジューシー♪ソースも6種類から選べて、バリエーション楽しめます。女性が一人で入っても大丈夫だし、団体で居酒屋使いもOK。
ORTO CAFE
天神徒歩圏内という立地ながら、かわいい一軒家のステキカフェ。天井の高い2Fは時間を忘れてゆっくりできます!「映え」なスイーツや、グループ内で調達している福津・宗像などの野菜を使ったカジュアルイタリアンが人気メニュー。
とんかつ わか葉
2019年天神中心地にオープンすると、たちまち人気の行列店に。低温で揚げられたヒレカツは信じられないほどやわらかい・・パン粉は薬院にある食パン専門店「むつか堂」のパンを使う贅沢さ。なのに1000円ちょいでいただけるんなら、やっぱ並んでも食べたい!
食パン専門店「むつか堂」に特注したパンによるパン粉をつけて、ラードと植物油を使用し低温で揚げるとんかつは、見慣れたきつね色ではなく白っぽいのが特徴。まずは何もつけないか塩でさっぱりと、その後ソースやポン酢でいただこう。肉の食感とうまさを存分に楽しめますよ。
味噌汁 おとら
2020年新天町の商店街内に登場した味噌汁専門店。昔ながらの製法で作られる日田醤油のお味噌や、福岡市内の契約農家から仕入れたお米など、素材にこだわってます。焼きトマトがゴロンと1個入った一杯は、お味噌汁の概念崩されます。やっぱ日本人は味噌汁だね。
岩瀬串店
福岡の立ち呑みスタイルを大きく進化させたお店!おしゃれなコの字のカウンターには串がたくさん。ゴツゴツと手ごね感たっぷりのつくねはマストバイです。昼はお惣菜のお店になったりしてフレキシブルな業態になってます。
焼鳥喫茶 大名へて
大名エリアで3店舗展開しているお店・・どこに入ってもハズレなし。焼鳥喫茶大名へては、昼から呑めるし一人でふらりと入れる雰囲気。肉豆腐は、豆腐を包み込むように大きな一枚肉がのっています。卵黄をまぜていただくと、ほぼすき焼き!
いつもお客さんでいっぱいの焼鳥店。同じビル内に2軒、目の前に1軒の姉妹店をもつことからもその人気ぶりがうかがえる。丁寧な仕込み、串打ちと焼きの技術による様々な部位の焼鳥はもちろん、ごまサバ、唐揚げも好評。テイクアウト時に焼き台を貸し出すという異色のサービスも。
うどん酒場 kaine
本店は博多区の「知る人ぞ知る」系なんだけど、大名のメジャーな場所に姉妹店を出店。博多では珍しい、コシの強い讃岐ですがダシは博多んもんにも受け入れられるハイブリッドスタイル。もちろん、夜は普通に居酒屋使いもできます。
クボカリー 大名店
もはや福岡のスパイスカリーを語る上で外せない一軒。本店は南区の住宅街にありますが、こちらはアクセスいいので連日行列ができます。スパイスにこだわり抜いた渾身の一皿で、メニューは一択。できれば混む時間をずらしての訪店がおすすめ。